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Alfred Gratien
Epernay
アルフレッド・グラシアン
エペルネ



アルフレッド・グラシアン

Address : 30 Rue Maurice Cerveaux, 51200 Épernay, France
電話: +33 3 26 56 30 30

生産者業態 NM ネゴシアン・マニピュラン


Champagne List
シャンパーニュ一覧


Alfred Gratien Champagne Brut
アルフレッド・グラシアン シャンパーニュ ブリュット
品種 シャルドネ 54% ピノ・ムニエ 22% ピノ・ノワール 24%
ドサージュ9g/l。
リザーブワイン(ヴァン・ド・レゼルヴ) 約40%
瓶熟成 48ヶ月間以上


Alfred Gratien Champagne Brut Nature
アルフレッド・グラシアン シャンパーニュ ブリュット ナチュール
品種 シャルドネ 50% ピノ・ムニエ 25% ピノ・ノワール 25%
ドサージュ0g/l
リザーブワイン(ヴァン・ド・レゼルヴ) 約40%。

Alfred Gratien Champagne Brut Rose
アルフレッド・グラシアン シャンパーニュ ブリュット ロゼ
品種 シャルドネ46% ピノ・ムニエ25% ピノ・ノワール29%
これにブージー(Bouzy)産の赤ワインを12%アッサンブラージュ
ドサージュ9g/l
リザーブワイン(ヴァン・ド・レゼルヴ)約40%
瓶熟成 約24ヶ月

Alfred Gratien Champagne Brut Blanc de Blancs Grand Cru
アルフレッド・グラシアン シャンパーニュ ブリュット 
ブラン・ド・ブラン グラン クリュ
品種 シャルドネ100%。グランクリュ
Le Mesnil sur Oger ル・メニル・シュル・オジェ, Avize アヴィズ, Chouilly シュイィ, Cramant クラマン, Oger オジェのぶどうを使用
ドサージュ6g/l
瓶熟成 約48ヶ月

Alfred Gratien Champagne Brut Millesime2006
アルフレッド・グラシアン シャンパーニュ ブリュット ミレジメ
品種 シャルドネ63%、ピノ・ムニエ24%、ピノ・ノワール13%
シャルドネ:Le Mesnil sur Oger ル・メニル・シュル・オジェ, Avize アヴィズ, Chouilly シュイィ, Cramant クラマン, Oger オジェなどのブドウを使用 
ピノ・ノワール: Bouzy ブージィ,Ambonnay アンボネイ, Ludes リュド, Cumiere キュミエールなどのブドウを使用 
ピノ・ムニエ:Reuil ルイユ, Leuvrigny ルヴリニー , Damary ダムリー, Venteuil ヴァントゥイユなどのブドウを使用
ドサージュ7g/l
瓶熟成 96~108ヶ月間

Alfred Gratien Champagne Cuvée 565
アルフレッド・グラシアン シャンパーニュ キュヴェ 565
品種 シャルドネ65% ピノ・ノワール35%
ノン・マロラクティック

Alfred Gratien Champagne Cuvee Paradis Brut
アルフレッド・グラシアン シャンパーニュ キュヴェ パラディ ブリュット
品種 シャルドネ 65% ピノ・ノワール 35%
シャルドネ:Avize アヴィズ, Cramant クラマンなどのブドウを使用
ピノ・ノワール:Bouzyブージィ, Ambonnayアンボネイ, Cumiereキュミエール, Cigny Les Roses シニー・レ・ロズ, etc /
Pinot Meunier=Ludes, etc
ドサージュ8g/l
瓶熟成 約48ヶ月間。





≪歴史≫ 
1864年、アルフレッド・グラシアン氏は23歳の時にエペルネにこのメゾンを設立しました。同年、この偉大なる企業家は、ロワール地方のソーミュールにもスパークリング・ワインの醸造所を設立しました。
10年後、アルフレッド・グラシアン氏は、アルベール・ジャン・メイエ氏という新しいビジネス・パートナーを見出し、“グラシアン・エ・メイエ”に社名を変更しました。その後、アルベール・ジャン・メイエ氏の子孫たちは、創業者であるアルフレッド・グラシアン氏のワイン造りに対する哲学を引き継ぎ、この2つの地域の醸造所を発展させました。
アルフレッド・グラシアンのセラー・マスターは、1905年以来ジェジェ家が行っています。1905年にガストン・ジェジェ氏が就任した後、1950年に息子のシャルル氏に受け継がれ、1966年、その息子のジャン・ピエール氏が3代目に就任し、2007年に退任するまでその職務を遂行しました。4代目となるニコラ氏は、1990年に父であるジャン・ピエール氏の下で、ワイン造りを開始し、2007年にセラー・マスターに就任しました。アルフレッド・グラシアンの技術と伝統は、ジェジェ家により1905年から今日に至るまで100年以上、厳格に、かつ正確に伝えられています。

≪栽培≫
所有畑 : 2ha Bouzy, Ambonnay, Le Mesnil sur Oger, Monthelon, Mardeuil, Grauves, Damery
上記以外に、長期契約栽培を約65のぶどう栽培農家(約55ha)と結んでいます。
テロワールはぶどうの品質に多大な影響を与えます。最高級のぶどうが取れる「特級格付けの畑」、それに次ぐ「一級格付けの畑」は、どのシャンパーニュ・メゾンにとっても奪い合いになる程、希少なもので、その面積はシャンパーニュ地方全体の25%しかありません。アルフレッド・グラシアンは、購入しているぶどうのうち62%を特級畑・一級畑から手に入れています。また、それと同じくシャンパーニュ造りに重要なことは、優良なぶどう栽培農家との関係を強化することにより、最高品質のぶどうを確保することです。出来上がったワインを栽培農家とともに試飲して品質のチェックを行い、また2年に一度、全栽培農家夫妻を招いて研修・意
見交換会を行うなど、品質向上には余念がありません。そして、最高の畑からは、最高のぶどうが収穫され、そして最高のシャンパーニュとなります。
〜インポーター資料より〜























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