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Jacquesson
Dizy
ジャクソン
ディジー村


68 Rue du Colonel Fabien, 51530 Dizy, France
Tel:+33 3 26 55 68 11




Jacquesson Champagne Cuvee #744
ジャクソン シャンパーニュ・キュヴェ

“ピノ・ノワールの傑作年” 2016年。<700番シリーズ最高作>との呼び声が高い驚異的な熟成のポテンシャル崇高な気品と堂々たるエネルギー感を併せ持つ「キュヴェ744」。イタリアにおけるシャンパーニュの権威、アルベルト・ルペッティ氏も「743に比べやや細身だが、743よりテンションがあり、驚異的な熟成のポテンシャルを感じさせる ‟700番シリーズ最高作”」と大絶賛。 ラ・グランド・ヴァレ・ドゥ・ラ・マルヌとコート・デ・ブランの特級(アイ、アヴィズ、オワリー)、及び、1級(ディジー、オーヴィレイ)の葡萄のみ使用。ベースとなる収穫年は「2016年」 、冬の始まりは穏やかな天候に恵まれたが、2月の初めから気温が下がり湿度が高く、4月後半には深刻な霜害に見舞われた。しかし、春が終わる頃には低温だが日照に恵まれ、夏は非常に暑く乾燥した天候となった。収穫は9月19日から始まり、区画毎に葡萄の熟度を完璧に見定めながら収穫を断続的に進め、10月6日まで続いた。葡萄は健全に熟し、とりわけピノ・ノワールがの出来が秀逸で極めてエレガント、ピュアリティと高いテンションを備えたワインとなった。一部の畑ではビオロジック栽培の認証も得る。樽醗酵、シュール・リーで週一度のバトナージュを行いながら約12カ月間の樽熟成(主に大樽)。ドザージュ0.75g/L、シャルドネ45%- α (Avize,Oiry 45%)、ピノ・ノワール&ピノ・ムニエ55%+ α (Aÿ,Dizy,Hautvillers 55%) 。 全体の20%にヴァン・ド・レゼルヴ使用(Cuvée 743、742、741、740、739、738、737)"
〜インポーター資料より〜

Jacquesson Champagne Cuvee #738 Degorgement Tardif
ジャクソン シャンパーニュ キュヴェ デゴルジュマン・タルディフ
品種 シャルドネ61% ピノ・ノワール18% ムニエ21%


Jacquesson Champagne Avize Champ Cain
ジャクソン シャンパーニュ アヴィズ シャン・カン


Jacquesson Champagne Dizy Terres Rouges Rose
ジャクソン シャンパーニュ・ディジー・テール・ルージュ・ロゼ

Champagne Dizy Corne Bautray
シャンパーニュ・ディジー・コルヌ・ボートレイ

Champagne Aÿ Vauzelle Terme
シャンパーニュ・アイ・ヴォーゼル・テルム







今や「シャンパーニュ3指」に指名されるグラン・メゾン。古き伝統が支配するシャンパーニュの世界で常に「革新」の精神を抱き、シャンパーニュの頂点を究め続ける、シャンパーニュ・ジャクソン

200年以上の長い歴史と伝統を誇り、グラン・クリュ アイ村、本拠地のあるディジー村などにある自社畑を中心とした52haの畑から類稀なるシャンパーニュを生み出すのが、このジャクソン。ジャクソンのシャンパーニュは、ナポレオン皇帝からの寵愛をも獲得、皇帝自身の結婚式にも振舞われたという逸話を持つ。また、その最高の栄誉を賞され、皇帝よりメダイユ・ドール(金メダル)を献上された。かのジョセフ・クリュッグは、創業前、ジャクソンのセラーで修行をした後自身のメゾンを設立したという歴史もある。

「ワインはセラーからではなく、畑から生まれる」という考えの下、栽培責任者は収穫時には全ての畑をくまなく見て回り、厳しく指示。栽培はリュット・レゾネで、葡萄の根が十分ミネラル分を吸収できるように土壌の手入れは怠らない。醸造においては、現在では珍しい旧式の垂直プレス機を使用し、より繊細でクリアな果汁を得る為に丁寧に圧搾される。自社シャンパーニュの為に使用するマストはテート・ド・キュヴェ(一番搾り)のみで、プルミエ・タイユは他のネゴシアンに売ってしまう。

ジャクソンのシャンパーニュ造りに対するフィロゾフィーは、長い歴史と共に飛躍の時を迎え、今や世界に認められる存在となった。世界の頂点を極めたソムリエ達が選ぶ「世界No.1ソムリエが選ぶ2002年度ワイン・ガイド」においてNo.1メゾンの座を射止めて以来、「フランスで最も権威のあるワイン評価本『LE GUIDE DES MEILLEURS VINS DE FRANCE』で長年に亘り‟3ツ星“を獲得し続ける(3つ星はシャンパーニュ全約5,200社中「僅か9社」のみ)。ジャック・セロス、クリュッグ、サロン、エグリ・ウーリエ等と並び、シャンパーニュの頂点に君臨する。
〜インポーター資料より〜




ブルゴーニュワインガイド

アルマン・ルソーはどんな畑を持っているのか?』
ミュジニーは誰が持っているのか?』
 そんな疑問を調べられるサイトを作ってみました。


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