タルラン
Adress : Rue de la Coopérative, 51480 Œuilly, Epernay France
Tel: +33 3 26 58 30 60
生産者業態 レコルタン・マニピュラン
Champagne List
シャンパーニュ・リスト
Tarlant Champagne Zero Brut Nature
タルラン シャンパーニュ ゼロ ブリュット ナチュール
品種 ピノ・ノワール 1/3 シャルドネ 1/3 ピノ・ムニエ 1/3
Tarlant Champagne Reserve Brut
タルラン シャンパーニュ レゼルヴ ブリュット
Tarlant Champagne Tradition Brut
タルラン シャンパーニュ トラディション ブリュット
品種 ピノ・ノワール 56%、ピノ・ムニエ 39% シャルドネ 5%
瓶内熟成 48ヶ月
Tarlant Champagne Cuvee Louis
タルラン シャンパーニュ キュヴェ・ルイ
瓶内熟成 15年
Champagne Millesime 2002 L’etincelante Brut Nature
シャンパーニュ ミレジメ レタンスロント ブリュット ナチュレ 2002
ウイイ村とセル・レ・コンデ村の畑のブドウから造られる。
土壌はチョーク質や石灰質。フレンチ・オーク樽で10ヵ月間発酵。その後、16年間の瓶熟成。
すごくいい年で光のような若々しさがあることから、「レタンスロント=花火」という名前が付けられた。
2002年限定のキュヴェ名。 ドサージュ0g/L。
〜インポーター資料より〜
Tarlant Champagne Millesime 2004 L’Aerienne Brut Nature
タルラン シャンパーニュ ミレジメ ラエリエン ブリュット ナチュレ 2004
2004年はブドウはゆっくり熟成し、収穫は9月の終わりに行われた。樽で6ヶ月熟成し、その後13年の瓶熟成。アロマが豊かでバランスがとれた味わいは、ほとんど空気のように軽やかであることから“ラエリエン=空気”という名がつけられた。2004年限定のキュヴェ名。バランスのとれた傑出した味わい。年間生産量4000本。ドサージュ0g/L。
Champagne Millesime 2005 La Luteienne Brut Nature
シャンパーニュ ミレジメ ラ ルテシエン ブリュット ナチュレ 2005
ラ・ルテシエンはセル・レ・コンデにある ‘Mocque Tonneau’’Four a Chaux’ ‘Le Metier’とウイィにある ‘Les Forgeottes’ ‘L’Enclume’のテロワールに由来しています。
ルテシエンという名前は5つの区画の下層土であるルテシエン石灰岩から来ています。ルテシエンはローマ時代のパリの街、ルテシアにちなんで名付けられました。シャンパーニュのこの石灰岩の部分はパリのモニュメントの建設に使用されています。2005年ヴィンテージは暑い季節と収穫期の9月末の涼しい気候の対比を良くあらわして、ジューシーで深みがあるワイン。
収穫は2005年9月19-29日。2006年5月4日に瓶詰。
2020年2月14日に澱引き。ドサージュ0g/L。年間生産量2,800本。
〜インポーター資料より〜
Tarlant Champagne La Vigne d’Antan Brut Nature2004
タルラン シャンパーニュ ヴィーニュ ダンタン ブリュット ナチュレ 2004
接木していない自根のシャルドネを100%使用したブラン・ド・ブラン。 砂地土壌の単一区画で、1962年に植えられたブドウ。2004年は気象条件が良かった。7か月間樽で熟成し、その後瓶詰め。12年以上熟成させた複雑な味わいで、白い花のアロマとシャルドネ独自の香りがあり、果実味、ナッツのような風味、ミネラル感と余韻が長く続く。年間生産量1300本。ドサージュ0g/L。
〜インポーター資料より〜
Tarlant Champagne La Vigne d’Or Brut Nature2004
タルラン シャンパーニュ ヴィーニュ ドール ブリュット ナチュレ 2004
ひとつの品種、ひとつの区画から作られる。スパルナシアン(ヴァレ・ド・ラ・マルヌ独特の粘土石灰質土壌)によって育まれてきた樹齢65年の樹から生まれた。樽で7ヶ月間熟成。その後、約10年の瓶熟成。ライチ、パッションフルーツ、マンゴー、そしてノワゼット、プラリネを感じさせながら、スパイスの余韻を楽しませてくれる。力強く、複雑味を感じさせるシャンパーニュ。年間生産量1300本。ドザージュ0g/L。
〜インポーター資料より〜
Tarlan Champagne La Vigne Royale Brut Nature2003
タルラン シャンパーニュ ヴィーニュ ロワイヤル ブリュット ナチュレ 2003
樹齢30年のピノ・ノワールを100%使用。
ウイィ村から15Kmほどのセル・レ・コンテ村の南向きの畑、
フール・ア・ショー(砂、石灰質)の区画。
コンデというのはアンリ4世前の王の名前で、村の名前はコンデ王のカーヴがあったという由来。そのためシャンパーニュ名も「王のシャンパーニュ」。
畑には「1527年収穫」「1532年収穫」という石碑が残っていて、セルレコンデ村が歴史的に古くからピノ・ノワールを栽培していたことがわかる。
〜インポーター資料より〜
Champagne La Vigne Royale Extra Brut2003
タルラン シャンパーニュ ヴィーニュ ロワイヤル エクストラ ブリュット 2003
Tarlant Champagne BAM!
タルラン シャンパーニュ バム!
古代品種で三種類で造られるブドウ(2003年に再植樹)の頭文字。Bはピノ・ブラン(25%)で、丸い味わいと強めな酸を持つ。Aはアルバンヌ(25%)で、ミントやスリリングな酸を持つ。Mは、プティメリエ(50%)で、非常に貴重で、収量も予想不可能なブドウ品種、シャンパーニュ地方でほとんど姿を消した品種でもある。ブドウ栽培家として代々受け継がれてきた経験と技により、この土地で守られ、ウイィ村の土壌で今、新たな命を誕生させている。薬草や溌剌とした酸を持つ。ブドウは09年がベースでBAMは舌の上ではじけるような酸が特徴的である。
Champagne Argilite Brut Nature2012
シャンパーニュ アルジリテ ブリュット ナチュレ 2012
「ノートル・ダム」という名の単一区画の畑で、固い石灰質土壌。
2012年収穫のブドウをアンフォラ(粘土製の容器)に入れ、果皮浸漬せずに発酵を行っている。
ドザージュ:0g/Lのブリュット・ナチュレ。
柑橘果実香のピュアでフレッシュな香り。味わいはまろやかで、フルーティー。
繊細で、チャーミングな甘味があるアロマティックなシャンパーニュ。
魅力的な甘味を感じる。アルジリテはフランス語で“Argile”(粘土という意味)から来ている。
〜インポーター資料より〜
歴史
メゾンの歴史は1687年にさかのぼる、歴史的なレコルタン・マニピュラン。
4代目のルイがヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区ウイイに居を移し、8代目ルイ・アドリアンが1928年にシャンパーニュ造りを開始しました。父から子へ、今なお伝統を継承し、殊玉のシャンパーニュを造り続けています。畑はマルヌ渓谷の斜面にあり、100%自社畑。そのどれもが素晴らしいテロワールを持っています。より自然な造りを目指すべく、近年はビオディナミに転換中です。
〜インポーター資料より〜
ブルゴーニュワインガイド
Bourgogne Wine Guide