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Charles Heidsieck
Reims
シャルル・エドシック
ランス


1851年創業のランスにある評価の高いシャンパンハウス。
個人的にブリュット・レゼルヴはスタンダードシャンパンでは一番好みかも、、




Champagne Brut Reserve
シャンパーニュ ブリュット レゼルヴ
品種 ピノ・ノワール 33% シャルドネ 33% ピノ・ムニエ 33%
リザーヴ・ワイン(ヴァン・ド・レゼルヴ) 40%
ドサージュ 11g/l










Champagne Rose Reserve
シャンパーニュ ロゼ レゼルヴ
品種 ピノ・ノワール 33% シャルドネ 33% ピノ・ムニエ 33% 
リザーヴ・ワイン(ピノ・ノワール 50% シャルドネ50%)20%
これにピノ・ノワールの赤ワインを5%を加える。
ドサージュ 11g/l

Champagne Blanc de Blanc
シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン
品種 シャルドネ100%
村 Vertus ヴェルテュ Oger オジェなど
リザーヴ・ワイン(ヴァン・ド・レゼルヴ) 25%
ドサージュ 10g/l


Champagne Brut Millesime
シャンパーニュ ブリュット ミレジメ
品種 シャルドネ ピノ・ノワール


Champagne Rose Millesime 2008
シャンパーニュ ロゼ ミレジメ
品種 ピノ・ノワール63%(このうち9%は赤ワイン) シャルドネ37%


Champagne Blanc des Millenaires
シャンパーニュ ブラン・デ・ミレネール
品種 シャルドネ 100%
4つのグラン・クリュ村、1つのプルミエ・クリュ村から、、
Oger オジェ Le Mesnil-sur-Oger ル・メニル・シュル・オジェ Avize アヴィズ Cramant クラマン Vertus ヴェルテュ  





歴史あるランスのブティック・シャンパーニュ・メゾン
シャルル・エドシックは、類いまれなカリスマ性をもった創業者シャルル=カミーユ・エドシックによって1851年に創立されました。当時弱冠29歳であったにも関わらず、理想を実現するべく、自身の個性を反映し、自らの名を冠したシャンパーニュブランドを始めます。冒険家、起業家、粋なジェントルマンとして同世代人に知られ、多くの偉大な著名人を魅了してきた彼は、後に「シャンパン・チャーリー」と呼ばれるようになり、映画や歌のモデルにもなりました。

ガロ・ロマン時代の採石場跡をいち早く熟成倉庫として利用
シャルル・エドシックでは、ガロ・ロマン時代につくられたクレイエール(採石場跡)を熟成倉庫として利用しています。
創業当時は見向きもされなかったクレイエールでしたが、迷路のように入り組んだ地下道と地下室の湿度がシャンパーニュの熟成に最適であると、創業者のシャルル=カミーユは見抜いていました。
気温10度に保たれたこのクレイエールで、シャルル・エドシックのシャンパーニュは長期間熟成されます。
2015年にはユネスコ世界遺産に登録されました。

創業者のダンディーさを表現する贅沢な品質
創業者シャルル=カミーユが生きていた頃から「シャルルのワインは、いつも飲めばすぐにそれとわかる」と評されていましたが、特徴づけたのはその贅沢な品質。
ブリュット レゼルヴのアサンブラージュの60%はその年のワインですが、残る40%はリザーヴワインを使用しており、これにより複雑で深い味わいを生み出しています。しかも、リザーヴワインは平均で10年の熟成を経たものというこだわりよう。
さらに、ダニエル・チボー、レジス・カミュ、ティエリー・ロゼ、そしてシリル・ブランといった歴代の卓越した醸造責任者に恵まれ、伝統を守るだけではなく、新たなスタイルを造りだすメゾンとして今もなお挑戦を続けています。ダンディーとして鳴らした創業者の生きざまを感じさせる、贅沢なシャンパーニュなのです。

各国の王室や著名人に愛されてきたシャルル・エドシック
高品質で贅沢なシャルル・エドシックのシャンパーニュは、1859年のボルドー万国博覧会で金賞を受賞。以降は瞬く間に、ロシア、スウェーデン、オランダ、ポルトガル、バイエルン、プロイセン、ザクセン・ワイマール、スペイン、ルクセンブルク、オーストリア、エチオピアなど世界の王室や宮廷で愛飲されるようになりました。
英王室との関わりは深く、1897年にエドワード7世御用達となり、1977年にはエリザベス2世在位25周年限定ワインを製造。1981年のチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚の際には「ロイヤル・ウエディング・キュヴェ」を発表しました。
また、政治家のアイゼンハワーやチャーチル、ジャズ歌手・女優のジョセフィン・ベーカー、画家のダリ、探検家のロバート・ファルコン・スコットなど錚々たる著名人が、大切な人をもてなす機会や記念すべき舞台でシャルル・エドシックを信頼し、選んできました。
~インポーター資料より~

 









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